離婚問題
- 離婚の交渉・調停・訴訟
- 離婚に伴う財産分与・慰謝料請求
- 子どもの親権
0256-32-3377(受付時間:9:30〜17:00)
「離婚を考えているけど、相手とどうやって話し合えばいいのだろう」「相手が離婚を拒否したらどうなるのだろう」という疑問を抱えている方はいらっしゃると思います。反対に、「夫・妻から離婚を求められているけれども離婚したくない。納得がいかない」という悩みを抱えている方もいらっしゃると思います。
こういった悩みを、誰にも相談できずにひとりで抱えている方も多いのではないでしょうか。当事務所にご依頼いただけば、お客様の望む結果を導けるよう、お客様に代わって弁護士が相手方との交渉の窓口となります。また、調停や裁判などの裁判所を利用する手続においても、代理人としてご依頼者のために活動します。
当事務所は女性弁護士が所属していますので、「家族のことは異性の弁護士には相談しづらい」と思う女性のお客様からのニーズにも応えることができます。
どんなに小さなお悩みでも、お気軽にご相談ください。
離婚そのものは、離婚届に判を押し、役所に提出すれば完了します。しかし、弁護士が関与しないケースでは、条件面の交渉が不十分なため「やっぱり離婚後の生活を考えてお金のことをよく話し合っておけばよかった」と、後から後悔する場合も多く見受けられます。弁護士に依頼することで、離婚後の生活のために必要なお金の支払いを確保できることがあります。
請求できるかどうかや請求できる金額は、離婚の原因、相手方とご本人の収入などの事情に応じて異なります。ぜひ一度弁護士にご相談ください。
お子様がいらっしゃるご夫婦が離婚される場合、親権(子供の養育に関する権利・義務)をどちらにするかは、非常に重要な問題です。お子様にとって最善の解決を目指すことが大事ですが、ご夫婦それぞれの思いが交錯し、争いに発展しがちです。そのような場合に、弁護士が窓口となり、ご依頼者、そしてお子様にとってベストな解決を目指します。